老後の介護・生活
定年退職した後の生活の計画は立ててますか?
子供の世話になりたくない。
子供に迷惑をかけたくない。
安心して介護を受けられる環境がいい。。
そんな風に老後を施設でと考えてる人、増えてます。
子供はそんな風に思っていないかもしれませんけど。
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老後に介護を受けながら生活するための知識
まず自分で自分自身の身体を理解しなければなりません。
今までは、何も考えなくても簡単にできた動作がだんだんゆっくりになってきて、しまいには出来なくなってきます。
それが老化なんだと当たり前に思っていても、いざ、自分の身に起こる老化はなかなか受け入れられないんですよ。
自分の身体を理解できると、身体の事を考えた運動や食事、睡眠を心がけることができて、老化のスピードがゆっくりになって趣味とかスポーツが活き活きと続きますよ。
つまり、まずは老後をどうしたいのか。
費用を払って好待遇な介護を受けて楽しい生活を送るのか、少し生活を手伝ってもらって自分のプライベートを楽しむのか・・・老後の楽しみ方・考え方は人それぞれです。
老後のための預貯金や年金で、どこまで施設の費用や月々の料金をまかなえるのか、子供たちが親の老後をどう考えているのか、住み慣れた家での生活がどこまで可能なのかが問題になってきますよね。
老後の介護施設に必要な費用
はっきり言ってピンキリです。
人によっても、施設によっても、地域によっても・・・。
でも、ある程度の費用は決まってるので、それを参考にしてください。
まずは施設に入居するために必要な費用は、、、
●有料老人ホームは入居一時金として数十万円から数億円が必要で、さらに月々にも10万円から30万円の支払いがあります。
●介護付き住宅(ケアハウス)は入居時に数十万円から数百万円が必要で、さらに月々に10万円ほど要ります。
●シニア向けマンション(高齢者住宅)は賃貸方式・利用権方式・分譲方式でさらに違ってきますが、賃貸方式では月々に10万円から30万円、利用権方式では利用権に数百万円から数千万円と月々に10万円ほど、分譲方式では分譲時に2,000〜3,000万円と月々に10万円ほどが必要です。
最近ではこういった今までの施設に縛られないタイプの施設もあります。
例えば、お風呂やトイレ、台所が共同になっていて、入居者みんなで助け合いながら生活する施設や、女性の高齢者しか入居ができないタイプなんかも存在します。