老後の費用・資産
老後の費用についてはいろんなところでいろんな数字が入り乱れています。
じゃぁ、自分は一体老後にどれだけのお金が必要なのか・・・
どれだけの費用があれば、理想とする老後を送ることができるのか・・・
他人のケースだと、どれだけの資産を老後のために準備してるのか・・・
何歳になっても収支のバランス感覚が上手くないと苦労します。
大切なのは、老後の毎月の支出と収入を別々に明らかにすること!!
自分の老後の費用・資産について全くチンプンカンプンの人は、下のページを参考に、老後の収入を細かく挙げてみることから始めてください。
⇒ ⇒ ⇒ 老後の費用
⇒ ⇒ ⇒ 老後の貯金
⇒ ⇒ ⇒ 定期預金・金利
⇒ ⇒ ⇒ 株・FX(外国為替)
⇒ ⇒ ⇒ 生命保険
⇒ ⇒ ⇒ 老後の確定申告
毎月の家賃支出が以外と大きな穴
老後の費用のなかで一番やっかいになるのが家賃です。
若くして自分の家を建てた人は、老後にはローンは完済してるはず。
でも、マイホームよりも賃貸を選ぶ夫婦も少なくないです。
マイホームよりも賃貸を選ぶにもちゃんとした理由があります。
改修リフォームするか引っ越しするかをフレキシブルに選択できるところや、
大きなマンションだと管理組合への毎月の積立金で数10年に一度は全面改修してくれるところも。
また、若い夫婦だと、定住すること自体への不安もあります。
マイホームにするか賃貸にするか、どっちがいいなんて断言できる人いるんですかねぇ・・・。
メリット・デメリットはいつの時代も表裏一体ですからね。
それでも、持ち家があってローンが完済してる老後と、毎月の家賃が必要な老後では大きく生活が違ってきます。
毎月6万円から7万円もの出費があるなかで、老後の費用を考えると、かなりの出費になるのは間違いありません。
老後の毎月の費用を計算してみて、毎月の家賃が以外にも痛いなと思ったら、歳をとってからでも家賃の安い地方へ移住するか、家賃の低い賃貸へ引っ越しするかを検討してもいいかもしれませんね。