老後計画(老後の費用・介護・保険・旅行・相続・求人・病気・仕事)

老後の人生設計は立っていますか

老後の計画を立てて、楽しく充実した人生を送ろう!!
定年退職する時点で貯蓄額はいくらありますか?
2,000万円以上ですか?それとも、3,000万円以上ですか?

平均寿命が年々延びてる日本では、男の人が定年退職したあとの約20年が老後とされていて、考えるよりも長いモノです。

0歳〜20歳くらいまでに、人間として生きていくための基本を学び、
21歳〜40歳くらいまでに、社会の仕組みや生活、結婚、子育てに奮闘し、
41歳〜60歳くらいまでに、社会では上司として会社や家族のために尽力し、
61歳からはいきなり自由になって、さてさて何をしましょう。。。
最近では高年齢者雇用安定法(高齢法)の改正によって、定年を引き上げる企業、定年制を廃止する企業、定年後も雇用を継続する企業、定年に対する考え方もいろいろです。

老後は今までの趣味を本格的にするもよし、新しい何かにチャレンジするもよし、リゾートでのんびりするもよし、田舎暮らしを始めるもよし・・・いろんな希望にみち溢れてるはずです。

やりたいモノは先にやっておかなくちゃ

いくら平均寿命が延びてるとはいえ、いつかはみんなゴールの時がきます。

「いつかできる」と思ってるだけではいつまでたっても何もできませんよ。

老後は特に、やりたいモノから先にやっていかないと、寿命も、健康も、意志も、金銭も尽きるスピードが若い人よりも早いですから。

歳月を重ねれば誰しもが思い知らされると思いますが、身体がぜんぜん思うようには動かなくなってきます。
歩くスピード、何かを持ち上げる仕草、膝腰の関節、判断力、適応力、どれもこれも思っていたほど発揮できません。
子育てからも解放されて、仕事のストレスもなくなったのに、病気や寿命といった一番必要のないモノが重くのしかかってくるんです。
しかもそれが年々、実感させられます。
じゃぁ、やっぱり、やりたいモノは先にやっておかなくちゃ。

私の人生の格言は、『今できない人は明日もできない』。

老後計画のご提案

老後にやりたいモノや計画の立て方がまだ分からない人へ。

□■□老後計画のご提案□■□

 T. 必要な費用・資金・資産運用・年金・保険といったお金の計算

 U. 次に、子や孫に遺しておこうと思う財産の前片付け

 V. そして、自分が亡くなった後の自分の処遇について意思確認

 W. あとは、好きなだけ自由に遊ぶ


これだけするだけでも、かなりの時間と経験が必要になってきます。
話合いや意思確認をするその間に、何か見えてくるモノがあるはずです。