シニアの病気は一生に関わるケースが多いので、老後を楽しく過ごすためにも日常から気を付けていたいもの。

シニアの病気

シニアの病気は一生に関わるケースが多いので、老後を楽しく過ごすためにも日常から気を付けていたいもの。

でも、何に気を付けていればいいのか、生活のどこが悪いのかはっきり応えられる人っているんでしょうか。

日本人の死亡原因を見ると、癌、心筋梗塞、肺炎、老衰、事故、自殺、腎不全、糖尿病といった要因があげられますが、将来的にどれが自分に当てはまるのかなんて誰も教えてはくれません。
事故などを除いては、気が付いたらその病気を患っていたというのが事実かもしれません。
煙草を一日ずっと吸っていても肺がんにならない人もいれば、煙草を一本も吸っていないのに肺がんになる人もいるんですよ。

シニアの病気へは日常の予防と、患ってからの理解と対策が一番。

      ⇒ ⇒ ⇒  ガン

      ⇒ ⇒ ⇒  糖尿病

      ⇒ ⇒ ⇒  心筋梗塞

      ⇒ ⇒ ⇒  腎不全

      ⇒ ⇒ ⇒  ED

      ⇒ ⇒ ⇒  関節痛

      ⇒ ⇒ ⇒  透析

      ⇒ ⇒ ⇒  骨粗鬆症


老後になって自分も家族も患わない病気についての知識を、事前に深めておいても全く役に立ちませんよね。
日常生活での予防方法ならいくらでもできますが、病気なんてなってみないと理解も対策もしにくいんです。

だからといって何も対策をしないというわけにはいきません。
特定の病気になる可能性が高いってのはなんとなく理解できたり、心のどこかで考えてたりするものです。
でも正直なところ、病気になんてなりたくないですよね。。。

だからこそ、シニアの病気に対しては日常生活の中での予防を怠らず、病気を患っても軽度の内に早期発見して対処できるようにしておくのが大切なんですね。

シニアにはシニアなりの病気があったり、どうしても付き合っていかなければいけない老化があります。
そして、大きな病気にならないためには、毎日の体調管理と定期的な健康診断が最善の策。