旅行は馴れてくると便利で必要なモノって充分に思い知らされます。老後の旅行に便利なアイテムってどんなの？

旅行は馴れてくると便利で必要なモノって充分に思い知らされます。老後の旅行に便利なアイテムってどんなの？

旅行で困った経験とか疲れた経験って誰しもがあるはずです。

熱い国や寒い国への旅行のときの対応は誰でもできます。
事前に準備ができてなくても現地で揃えて、トラブルを防げますから。

また、旅行先でお金やパスポートを盗られたくない気持ちからほとんどの人は、それぞれのやり方で便利なように管理できてるものです。

飛行機内でのエア枕とかそういった基本のアイテムではなくて、ここでは予想もしなかった疲れや困惑を少しでも解消して、旅行を楽しく帰ってこれるような情報を載せていきます。

まずは『コンセントプラグと変圧器』。

現代人の旅行にかかせないのが、やっぱり電気。
携帯電話やパソコン、iPadといった家電製品を旅行に持って行く人は多いんですが、それぞれのバッテリーの予備を買おうと思うと費用もかかります。また、熱い国に行くなら日本の蚊取り線香はすっごいお役立ちアイテムだけど、練りモノの火をつけるタイプはカバンの中で粉々になるし、煙探知機が作動する恐れもあります。そこで電気式がいいんですけど、必ず必要になるのが、変圧器とコンセントプラグ。

国によって電圧とコンセントのカタチが違うので、一つでも持ってると超便利なアイテム。

間違ってもコンセントのカタチの違うところに差し込んだり、使用電圧の違う国でそのまま充電してはいけませんよ。

そして『折りたためるチャック付きのカバン』。

これはどんな旅行でも私は必ず持って行きます。
空港のチェックインカウンター横で荷物をごそごそ出したり入れたりしてる人を見たことありませんか？あれは重量オーバーで荷物料金が別途かかってしまうので詰め替えてるんです。

国や航空会社によって、ひとつの荷物の重量と預けられる荷物の数が決まっていて、それをオーバーするようなら別に荷物料金が必要になります。
なので、預けるための予備のカバン、しかも折りたためてチャックの付いた簡易なやつがひとつあれば、重たいお土産やかさばる衣類なんかをガンガン入れて預けるんです。

さらには『待ち時間のための小さな本』。

これはなんでもいいんです。
小説でも実用書でもマジカルアイ（3D本）でも数独でもなんでも。

飛行機を利用する旅行で疲れるのは、待ち時間。
トランジットでも搭乗時間待ちでも、軽く2時間待ちなんてざらです。

空港内を見て回ったり、お土産屋さんを見たり、ご飯を食べたり、お茶を飲んだりしてもまだまだ時間が余るなんて普通ですから、気分転換になるような本なんかを一冊持ってると全然疲れが違うし、夫婦の間での喧嘩やギスギスした感じも少なく済みます。
せっかくの旅行ですもの、家に帰り着くまで楽しくなきゃね。